美濃方面よりも、１週間遅い中学校卒業式。
次々壇上に上がる男の子たちの、制服の袖が短い！！
大きくなったんだね～～って感動しながら、みんなの袖丈から目が離せなくなってしまった(^O^)
３年生が「旅たちの日に」を合唱し始めると、それまでぼ～～と見ていた気分にも変化。
そういえば長女が小学校卒業式の時にこの曲の伴奏をしていたっけ。
あの頃、人より小さくて細っこい子が一生懸命練習してた・・・。当日は寒い体育館で指先が冷えてしまわないようにカイロを持たせたな・・・
今にして思えば、きっと大変だっただろうに。上の子は、なぜか常に大きく感じて、何をしても当たり前。頑張ればできるって・・・簡単に思ってた気がします。
下の子が同じ年になっても、そんなことできるわけないって思うのに・・・。
そんな長女もすでに二十歳。つまりあれから８年もたってる！
自分にとっては昨日のことのようなのにね。

今日卒業した次女が、二十歳になるときはどうなんだろう。８年が昨日なら、５年後なんてあっという間。
無駄な時間なんてないな・・・
さて、どうやって過ごそうか。
悔いなきように・・・でもマイペースで。