寒いけれど、雪がなくていいね！
なんて挨拶をしていた昨日までが遠い昔のよう・・・
夜中から振り出した、大きなボタン雪。
朝は　　ゆうに膝上！

喜んだのは、昨夜から泊まっている甥っ子と姪っ子。
雪の無い地方に住む彼らには、仰天の出来事。
早速、箪笥の奥から子供の小さかった頃の雪遊びグッズを掘り出し、少々サイズの合わないそれらに身を包み、いそいそと裏山へ。
ただし、今日の雪は遊ぶには水分が多すぎ。
あっという間にびしょ濡れ。
それでも満足だった様です。

そんな中、正月から傷を癒すのに専念していた猫の壱君
一昨日より、急に体調に変化が。
怪我をしていないはずの右目まで、涙、腫れが。
そして、くしゃみ、鼻水、鼻づまり。
はては、咳をしだしてる。
居るのは、いつもと違って暖炉のまん前。
薬を飲ませようと口を開けさせると、痛そうに「にゃ・・・」
これは、俗に言う猫風邪か？
それなのに、またしても土曜の夜、3連休初日
子供といい、猫といい、何でお医者さんの休みの日ばかり具合が悪くなるのでしょう？
はらはらしながら様子を見て、今日。
甥っ子、姪っ子にいじられないようガードを固めて、明日の開院を待っております。
やっぱり、寒いのはカンベンです