斐太高校が舞台モデルとなっている小説「氷菓」
アニメ化されていよいよ登場しました。
背景に映し出される風景。
「あぁ、あそこ・・・」
とわかるほどで楽しい
京都アニメーション製作のこのアニメ、絵がとてもきれいです。
今のところ、少人数で進行していますが、発表キャストを見ると錚々たる顔ぶれが並んでる。
きっとどんどん発展していくのでしょう。

活字中毒の自分としては、早速原作を読んでみたのですが、「ああ、そう来るのね！」と
ミステリー流行の昨今、注目されるのがわかります。
現在の装丁は、アニメ化記念の限定のようで、一枚めくると本来のカバーとなります。

数十年前に卒業した母校ですが、校内からのアングルに覚えがあり懐かしいという感覚を思い出しました。
あの扉、あの廊下・・・
風景や、町並みを映像を通して客観的に見て、初めて「いい街なんだ・・・」
最近、不便さばかり感じていて、気持ちが外へ向くことが多く、なぜみんながわざわざ訪れるのか良くわかっていなかった気がします。
こんな形で、見直すことになるとは・・・
音と映像でどんな展開になるのか楽しみにしたいと思います