”キラキラ”という表現がぴったりの日差し
名古屋往復２日目。
空気が澄んでる。
塵芥に遮られない、まばゆいばかりの太陽。
初夏にもこういった輝きはあるけれど、受ける山の木の葉が違う
芽吹いて成長しようとする柔らかな色合いと、夏を経て成熟した濃緑。
同じように照り映えていても、ずいぶん雰囲気は違いますね。
そしてもうひとつ大好きな光景＝ススキ。
風を形にしたように波打って、日光には金色に、月明かりには銀色に輝く。
これがまたなんとも・・・秋はとかく美しい
春の七草が食物なのに、秋の七草は愛でる花。
・・・なるほど！

名古屋市内幹線道路。
中央分離帯に咲き連なる”タマスダレ”
茎の先に一輪づつ花をつけるこれ。
なぜか昔から好きで。
地味なようで、しっかりした主張のある花、という気がするんです。
これ、白いですが、ヒガンバナの仲間だそう。
あの真っ赤で不思議な花をつける「曼珠沙華」
そういえば、花こそ違えども・・・「うん」納得。
ただ、ノビルやニラに間違われやすく、畑でなく、軒下や垣に植えるよう言われたことが。
どうやら毒があるらしい。
そんなところも、神秘なのかな。

気候に誘われてか、車が多かったような気がする東海北陸自動車道。
皆さん、安全運転を