⇒これは「アフター」
最近、外へ出ることを覚えた”壱”君。
一昨日あたりから少々汚れてご帰還されることも。
でも、我が家の周りを縄張りにしているらしい、大きなにゃんこさんとは、どうしているのか少々気になっておりました。
外を常に警戒するそぶりから、存在は知っているはず。
小さな怪我をしてきたこともあったので、それなりにバトルもあるのかと。かといって、猫の争っている声らしいものは聞いていない。
？？？
と思っていた矢先、帰って来た姿たるや・・・
水・・・いや、泥も滴る・・・
「ぎゃ～それで家の中歩かないでっ！」って状態。
そんなときに限って、本人は体が冷えているわけで、ふんわりしたものに座りたがる
「たっ助けてくれ～～」
仕方なく、お風呂に入れる運びとなりました。
なぜ、仕方なくなのかというと、以前、お風呂直後に、心臓麻痺と思われる症状で愛猫を亡くしているから。
人が思うより、猫にとってお風呂は大変なようです。

とは言え、そのままにしておくわけにもいかず、いざご入浴。
彼にとっては生まれて初めて。
大変な衝撃だったようで、逃げるべくこちらの肩を狙ってる。
つまり飛び乗るつもりらしい。
こんな濡れ鼠に乗られた日にゃ
猫の毛は、犬と違って水をはじかない。
つまり、どんなに拭いてもぐっしょりのまま。
でも、そこは手立てがあるもので・・・。
・・・自分で舐め取る。
約１時間半、舐めに舐めてようやくふんわりになってきたのが上の画像。
そして、洗い上げ直後「ビフォー」・・・⇒
こうしてみると、本当に細くて小さい。
犬も、猫も、小鳥も・・・毛や羽毛に覆われたものはとかく・・・。こんなに小さな体で戦ってくるのかと思うと・・・。
ゆっくりお休み