じっ・・・・見つめる＝☆
てっ　照れるじゃないか！？

ワンさんもニャンさんも、うちでは、こういう感じで見つめたりします。
慣れていないと、ガン飛ばした風で、かえって危険だったりする行為らしい。
私の経験上では、知らない子には、直接目を見るよーな事はせず、さりげなく近寄ったりするほうが警戒されにくい気が。

っで、うちの子たち、ワンさんはじっと見てると目をそらすけれど、仔猫さんは、ますます伸び上がって見て来たり。
そこで出るのが、手。

猫パーンチ！

人でも、いきなり凝視されるのは、ギョッとするもの。
「ガン飛ばした！」なんて争いは、恐怖の裏返しじゃない？って思う。

視線合わせるって難しい。
挨拶だって、どの距離で？　相手が気づいてから？　迷惑じゃない？　な～んて考えてたら言いそびれたり。
視線を合わせ続けて、会話をするのもキツイかも。
威圧や無礼にならない程度に、でも、しっかり聞いてるよって態度で示しながら・・・特に日本人は苦手っぽい。

それはほとんどが、相手からどう思われるか、どんな反応が来るかを心配しての自己防衛なんでしょうね。
狭い国で、生き延びるには、争いごとを減らさないと共倒れっていう、古くからのお国事情が所以？
大陸的でない一見面倒な性質も、時には鬱陶しく思うけれど、決して嫌いじゃないかな。

昔から自分に言い聞かせてること・・・挨拶、相手が返してくれなかったら相手の事情。自分はいつも通りすればいい。自分のために。